枕のお手入れについて

枕を長く使う上で大事なことは
枕や枕カバーのお手入れをすることでしょう。

枕カバーを清潔にしましょう。
枕は寝ている間に頭(顔)がずっと当たっている場所であり
カバーが清潔なことは非常に大切です。

またカバーだけではなく、枕本体のお手入れも大切です。

パイプ枕であれば水洗いすることができます。
ただ水洗いした場合は、水残りの可能性もあるので
しっかりと乾燥させるようにしましょう。

低反発素材など、ウレタン系は陰干し。
枕は基本的に陰干しの方が素材を傷めにくく、おすすめです。

特にウレタン系のものは日干しをすると
劣化を早めることになるため、日干しは避けるようにしましょう。
パイプ枕に関しても長時間にわたる日干しは
パイプの劣化を早めてしまう可能性もあります。

他にも網状構造のもの(エア○ィーヴのようなもの)は
シャワーなどでサーっと簡単に水洗いすることができ
乾燥も容易で、清潔に保ちやすいと言えます。

枕を折り曲げたり、無理な力を加えてしまうと
枕の中身が傷むことにつながります。
例えば割れてしまったパイプは元には戻りませんし
割れた粉などは健康上の影響が出る可能性もあります。
枕カバーも含めて、衛生面はしっかりと考えましょう。

下関市彦島の末次ふとん店。
昔ながらの綿わたふとんだけのお店ではありません。
枕に関しましても、素材もいろいろ取り扱っております。
実際に触ってみて、自分のお好みの枕を見つけましょう。

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