ちょっと早めでも冬物寝具で暖かく!

朝晩が急に冷え込んできましたが
もう寝具の衣替えはお済みでしょうか。

お年を召した方に多いようですが
冷え込んできたけど、まだ10月だから
「冬ふとんには早い」
「羽毛ふとんを出すにはまだ少し早い」
など、寝具はそのままの方がいらっしゃいます。

冷え込んできたと肌で感じながらも
10月だから、と時季的なことを理由にして
寝具の衣替えをしない。
これは体調不良を招く可能性もあります。

衣服など外に出ていく場合
早々冬物コートなどを着ていたら
ちょっと視線が気になることがあっても
寝室は完全にプライベートゾーン。
誰かに寝具を見られて
「もう羽毛ふとんを使っている」
なんてことを言われる心配もありません。

暖かい寝具で体をのばしてゆっくり眠ることで
体調も整えることができるでしょう。

そして早めに寝具を替えることで
冬本番に耐えられる寝具か判断することもできます。
冷えを感じたら、少し早めでも冬物寝具を使ってみませんか。

そして今お使いのふとんが綿わたふとん、羽毛ふとんであれば
仕立て直すことで、新品同様によみがえり
また暖かくお使いになることができますよ。

下関市彦島の末次ふとん店。
冬物寝具、続々入荷しています。

冬物寝具の準備はお早めに

一気に冷え、寒さを感じるようになりました。
日中はいざ知らず、朝晩はもう暑さを感じることはないかもしれません。
となると、冬物寝具の出番です。
先日の連休に、慌てて引っ張り出した方も多いようです。

春から夏にかけて、しまいこんだ冬物。
しっかりと乾燥などをさせておかないと
湿気でカビが生えてしまっていたりすることもあります。
圧縮袋に入れてなおしていても、カビたりすることも。

安心してください。
本格的な冬まではもう少し時間があるはずです。
綿わたふとんも、羽毛ふとんも仕立て直すことで
新品同様によみがえります。

ただお預かりする期間が長くなる時季になりますので
お早めのお手入れをおすすめします。

また、末次ふとん店は綿わたふとん、羽毛ふとんだけではなく
毛布、敷パッド、枕、カバーなど、寝具全般取り扱っています。
パシーマ、機能性敷布団、組子ベッドなど
取り扱い店が少ない寝具もいろいろと品揃えしています。

カーテンを取り付けている際に
「ふとんも扱っているの?」なんてお声も・・・。
カーテン屋さんの一面も持っていますが
れっきとしたふとん店です。

あなたの寝具選びをお手伝いいたします。
下関市彦島の末次ふとん店。
お気軽にご相談ください。

敷布団は年中使うものだからこそ

先日、今の時季には合掛ふとんがおすすめです。
とお知らせしました。

敷布団はどうでしょう。
敷布団は一年中変えることはないと思います。
敷くもので変えるのは、敷パッドのような
主たる敷布団の上に置くものでしょう。

夏は冷感タイプのもの(あまりおすすめではありませんが・・・)
冬は起毛した暖かいもの
など、使い分ける方が多いことでしょう。

なお、敷パッドは敷カバーとは全く別物ですので
敷パッドを使うにしても、カバーはつけるようにしましょう。
考え方としては
カバーは寝具を汚れなどから守るもの
パッドは寝心地など、機能性をアップさせるもの
という感じで、用途が違うものです。

変えるのが面倒な方などは
一年中使えるタイプのものを選ぶようにしましょう。
タオル地のものなどは、オールシーズンをうたっています。
おすすめは、やはりパシーマです。
パシーマは1枚あると、掛けても使え、敷いても使え
非常に重用することができます。

話が敷布団から逸れてしまいましたが
一年中使う敷布団だからこそ
しっかりと体を支えてくれるものを選ぶようにしましょう。
当店では、手作りの綿わたふとんを主としながら
他の機能性敷布団の取扱いもしております。

ご来店いただきますと、実際に横になって試してみることもできます。
通販などではできない、実体験。

下関市彦島の末次ふとん店。
素材もいろいろ取り扱っています。
お気軽にご来店いただき、ご自身でお確かめください。

寝具選びは素材のチェックも忘れずに

子供たちの新学期が始まるのを前に
生活リズムを整えておきましょう。
ということを先日お伝えしましたが
ふとん店ですので、寝具のことも・・・。

食事、運動はもちろんのこと
眠りも、子供の成長にとって欠かすことのできないものです。

子供は代謝が良く、寝ている間も多くの汗をかきます。
その汗をしっかりと吸収してくれる寝具を使うことが快眠につながります。

子供用の寝具として多くみられるキャラクターデザインの寝具は
選ぶ時にお子さんに選ばれやすいため、見た目重視であるものが多く
その使い心地や機能性などは需要視されていません。

キャラクターものの寝具はポリエステルなど
汗吸いがあまりよくない、化学繊維を使ったものが多く見られます。

子供がふとんを蹴っ飛ばすという悩みも
寝具を替えることで解決するかもしれませんよ。
ふとんを蹴っ飛ばしたり、ゴロゴロしたりするのは
ふとん内が湿気を吸わず、ジメジメして不快に感じた結果
その場から逃れるためにふとんを蹴っ飛ばしているかもしれません。
単純に暑い、寝相が悪いという場合もあります。

ジメジメ感は化学繊維を用いた場合に多く見られるため
寝心地などを考えると綿素材のものなど
吸湿性の高い天然繊維を用いた寝具を使って
しっかりと寝られる環境づくりをしてあげましょう。

寝具選びでお悩みでしたら
下関市彦島の末次ふとん店にお気軽にご相談ください。

夏も何か掛けて寝るようにしましょう

暑い日、暑い夜が続きます。
まだまだこれから本格的な夏を迎えることになります・・・。

夜、しっかりと睡眠はとれていますか。
質の高い睡眠をとるためには、掛布団(掛寝具)を使うようにしましょう。

暑いからと言って、何も掛けないで寝てしまうと
体温調節がうまくできなくなるかもしれません。
寝ている間にかく汗を吸収できない
意外に?体が冷えすぎてしまう可能性もあります。

寝ているはずなのに、朝起きた時にだるい・・・
熟睡できなかった・・・
という悩みがある場合、体温調節ができずに
睡眠リズムが崩れているかもしれません。
何か体に掛けて寝ることで、改善する可能性があります。

また最近では、寝ている間のエアコンの使用が推奨されています。
直接風が当たらないように風向きは調整しましょう。
エアコンを使用することで冷えの心配も出てきますので
やはり何か寝具を掛けてお休みになることが重要です。

寝室内の温度は28度以下になるようにすることが
快眠をもたらすと言われているようですが
体感温度は人それぞれです。
またエアコンの設定温度に関しても、お部屋の場所や環境によって
効き方も異なりますので、一概に〇〇度にしましょうとは言えません。
ご自分が心地よいと感じられる温度に設定しましょう。

パシーマ

夏にどんな掛寝具を使うと良いのか
については、また別の機会にお知らせできればと思います。
が、悩んだ時にはパシーマがおすすめです。
万能タイプの優れた寝具。
こちらのブログでも何度となくお知らせしていますが
パシーマ、はっきり言って、おすすめです。

下関市彦島の末次ふとん店。
夏物寝具もおまかせください。
夏もしっかりと寝具を使って、快眠を!
夏バテ防止にも睡眠が非常に重要になります。