前回、寒さ対策(暑さ対策)で間仕切りをする場合に
カーテンも間仕切りとして使えることをお知らせしました。
カーテン「も」ということは他に「も」ある、ということです。
アコーデオンドア(アコーデオンカーテン)が
間仕切りとして多く使われています。
アコーデオンドアは、重量感のあるしっかりとしたものです。
そのため開いた時にはたまり部分が大きく存在感があります。
また、下地がしっかりした所でなければ取り付けることができません。
なお、当店のアコーデオンドアはオーダー製品であり
ホームセンターなどで販売されている、そのまま持ち帰られるものとは違い
素材も見た目も全く異なるものです。
ホームセンターなどのものは悪く言えば、ペラペラの薄いもの。
当店の扱うオーダー製品はしっかりとしたものです。
このアコーデオンドアは若い世代には馴染みがないようで
テレビ番組の懐かしのもののコーナーで紹介されていました・・・。
確かに、最近の家では間仕切りを必要としない間取りが多く
目にすることが少なくなっているのでしょう。
ちなみにアコーデオンカーテンとはタチカワブラインドの呼び名。
ニチベイではアコーディオンドア
トーソーではアコーデオンドア
と、会社によって呼び名がいろいろです。
末次ふとん店では、ふとんだけではなくカーテンやブラインド
間仕切りなどオーダーインテリア製品も取り扱っております。
地域一番価格・サービスに挑戦していますので
ご相談だけでもお気軽にどうぞ。
投稿者アーカイブ: 末次ふとん店
カーテンの用途は窓周りだけ?
カーテンはどこで使いますか。
えっ、窓でしょ?と思われたかもしれません。
確かにカーテンは窓のすぐ側で、外からの視線を遮るために使う
というのが一般的な目的でしょう。
カーテンを掛けることで、プライバシーを確保できるのはもちろんのこと
外からの寒気を抑え、部屋の暖気の逃げ道を防ぐこともできます。
窓からの寒気、暖気を防ぐのにカーテンは大きな役割を果たしています。
と、ここまでは、あくまでも窓周りに使う場合のカーテンです。
その他の使い方はどうでしょう。
間仕切りとして使うことを考えてみませんか。
冬、寒い家の中で人がいる場所だけを効率的に暖めたい。
無駄なく暖めたい。という場合は
間仕切りを作ってあげることで暖房効率を上げることができます。
夏も、同じようなことが言え効率的に冷やしたい場合にも使えます。

例えば、廊下を間仕切る。
階段の入り口を間仕切る。
大きな部屋を半分に間仕切る。など使う場所は様々。
カーテンであれば、たたんだ時もコンパクトに
使わない時には簡単に外すことができ、洗濯も簡単です。
末次ふとん店は、ふとん店ですが
カーテンも地域一番価格、地域一番サービスなど
地域一番店に挑戦しています。
お気軽にご相談ください。
羽毛ふとん選び、外せないポイント
今シーズンはグッと冷え込むことはありましたが
暖冬傾向にあるようです。
ただ、まだ2月。
暖冬と言っても、特に朝晩は冷えを感じるでしょう。
暖かくお休みになっていますか。
動物性のアレルギー、やっぱり昔のふとんが良いなど
綿わたのふとんを使われている方も多くいらっしゃいますが
冬ふとんと言えば、今では羽毛ふとんがその主役です。

羽毛ふとんのイメージは何でしょう。
軽い、暖かい、高級寝具といったところでしょうか。
かつては高級寝具でした。
今ではかなり価格を抑えられたこともあって
普及が進んだと言えます。
もちろん、今でも高額な羽毛ふとんは多々あります。
が、超高級なものを使わずとも、暖かい羽毛ふとんはあります。
が、暖かい羽毛ふとん選びには注意が必要です。
羽毛ふとん=暖かい。
という言わば常識が通用しなくなっているものもあります。
中身のダウンの量が保温性に大きな影響を及ぼしますが
最近の羽毛ふとんはダウン量が減ってしまっているため
従来ほどの暖かさを得られなくなっているんです。
高級ではなく価格を抑えるために、品質を落としています。
価格という売りやすさを重視しているために
購入後の使いやすさには目をつぶっているんです。
購入後に目をつぶって使うふとん。
しっかりとした基準、ポイントを持って選びましょう。
当店の冬用の羽毛ふとんは中身のダウンの量がたっぷり入っています。
そして、さらに側生地は綿100%のものを取り揃えています。
夜から朝起きるまで快適、快眠をもたらす羽毛ふとん選びには
ダウン量、側生地の素材にはしっかりこだわるようにしましょう。
下関市近郊で羽毛ふとんのことなら
羽毛ふとんを自店で1枚1枚作ることができる
末次ふとん店・末次羽毛工房に安心しておまかせください。
「良い睡眠で からだもこころも 健康に」
下関市の2月の健康スローガンは
「良い睡眠で からだもこころも 健康に」です。
昨年と同じような内容になりますが・・・
今日の睡眠は明日のあなたの生活を支えています。
良い睡眠は免疫力を高め、毎日の健康につながります。
人生の3分の1を費やしていると言われる睡眠。
睡眠を、睡眠の質を見直すことで充実した毎日が送れることでしょう。
昨今は大谷選手など、著名人、有名人が寝具のCMなどをし
睡眠の重要性に目が向けられています。
当店でできることは睡眠環境を整えるため
寝具やカーテンなどを上手に使っていただくこと。
良い睡眠は良い寝具からです。
ただ単純に、良い寝具は、お値段の高い寝具。というわけではありません。
自分に合った寝具が良い寝具です。
先に書いた有名人が使っているものが
自分にも合うわけではありません。
大谷選手を例に挙げれば、あの日本人離れした体格。
同じ寝具が日本人全員にぴったりというわけにはいかないでしょう。
有名寝具を参考にしつつ、良いものを取り入れ
自分に合った寝具を見つけましょう。
当店では手作りの綿わた敷布団を主に取り扱ってきました。
もちろん、今でも手作りの綿わた敷布団はメインであり
多くのお客様がお使いになり、綿わたの打ち直しも多く承っています。
しかし生活環境の変化などから
手作りの綿わた敷布団だけではなく
一般的に高機能系と呼ばれるウレタン系の素材や
網状構造体(エアウィーヴのような製品)
正反発素材(Bodydoctor)など素材もいろいろと品揃えしております。

言葉だけでは分かりにくいため
実際の敷布団(マットレス)に試し寝できるようにしています。
通販などではできないサービスであり
実際に触れることができる実店舗の強み
どうぞお気軽にご来店いただき、ごろんと横になってみてください。
敷布団に関しては、またいろいろと紹介したいと思います。
あなたの睡眠環境を整えるお手伝い。
下関市彦島の末次ふとん店に安心しておまかせください。
2月3日は節分・・・
明日は節分。
毎年恒例?の豆知識。
節分と言えば2月3日。
と即答される方が多いかと思いますが
実際には、2月2日だったり2月4日だったりすることも。
ちなみに来年2025年は2月2日が節分です。
今年の恵方は「東北東」です。

この恵方について、実は4方向しかありません。
4方向が5年周期でぐるぐるぐるぐる・・・。
そのため来年の恵方のみならず、10年後20年後も決まっています。
4方向は
「東北東、西南西、南南東、北北西」
順番は東北東→西南西→南南東→北北西→南南東→最初の東北東に戻る→・・・。
つまり来年の恵方は「西南西」です。
恵方と言えば、恵方巻。
スーパーなどで大量の恵方巻が並びます。
近年は食品ロスの問題もあり、抑えられているのかもしれませんが。
限りある資源、できる限りロスは避けるべきです。
寝具も使い捨てではなく、再利用できるものを選んでみませんか。
綿わたふとん、羽毛ふとんは仕立て直すことで(打ち直し・リフォーム)
ごみの量を少なく、再利用することができます。
それ以外の寝具でも、廃棄後に土に還るもの。
処分する際に焼却しても有害物質が発生しないもの。
など、地球にやさしい寝具もあります。
一般的に多く見られるベッドマットなどは
金属コイル、スプリングを多用しているため
使用後の処分で環境負荷が非常に高いものです。
当店はふとんだけではなく、ふとんのことを考えたベッド
組子ベッドの取扱いもしております。
下関市彦島の末次ふとん店。
寝具全般、素材もいろいろと品揃えしています。
お気軽にご来店、ご相談ください。