梅雨?湿気対策しましょう

九州北部地方を中心とした、大雨による甚大な被害に遭われました皆さまのご無事をお祈りいたしますとともに、心よりお見舞い申し上げます。
再び大雨の恐れもあるようです。
自然災害は避けることができませんが、被害が最小限に抑えられるように警戒しましょう。

昨日から、物流の配送遅れが少し見られます。
今後も天候によっては納期の遅れなどがあるやもしれませんので、ご了承くださいませ。

当店手作り敷布団
当店手作り敷布団

梅雨時期と見紛うような天気予報。

ふとんの天敵である湿気対策が必要になってきます。
天日干しできない場合は、除湿シートやすのこベッドも万能ではありませんが、湿気を軽減してくれますよ。
エアコン、除湿機、ふとん乾燥機などを使っても良いですね。

毎日のふとんの上げ下げですが、起きてすぐたたんで収納するのは控えた方が良いでしょう。
熱気や湿気がこもったままになってしまいます。
とは言え、敷きっぱなしはやめて、敷布団(上半身側)をめくってあげるだけでも違いますよ。
翌日は下半身側をめくるなど、上手に湿気を逃がしてください。

パシーマ、快適・長持ちのポイント

パシーマ断面

結論から。
一週間に一度のお洗濯が、快適・長持ちのポイントです!

パシーマが気持ちよくないという声が・・・
必ずお聞きすることが「お洗濯されていますか?」ということ。

パシーマは洗えば洗うほど、柔らかく気持ちよくなります。

長持ちさせたいからと、お洗濯を控える方もいるようですが

むしろ洗濯を重ねた方が長持ちするんですよ。

なるべく天日干し、自然乾燥にして、乾燥機は避けた方が良いでしょう。

ジメジメ季節でも、クール系の寝具では感じられない
サラッとした優しい肌触りをご堪能ください!

一年間、年中お使いいただけますが
「夏が気持ち良い!」という声の方が多いですね。

まとわりつかないパシーマ

少し和らいできたでしょうか・・・
連日の暑さ、夜も暑いですね。

一年中使えるパシーマですが
やはり夏が一番オススメしたい季節です。

パシーマは脱脂綿とガーゼでできており
吸水性・吸湿性に優れ、汗をしっかり吸収してくれます。
また、ガーゼ素材なのでタオルケットのように
身体にまとわりつくこともなく、さらさらして蒸れません。

パシーマ

ウソみたいに良い商品だということは
リピーターの多さからも明らかです。

タオルケットをお買い求めいただいた方からの
「あのタオルケット良かったよ」という声と
パシーマをお買い求めいただいた方からの
「パシーマ良かった~」という声。

明らかにパシーマの方が多いんです。

「パシーマ・・・う~ん・・・」
と、お悩みの方、一度検索してみてください。
お使いになられた方の絶賛の声が多数アップされていますよ。

赤ちゃんふとんに人気のミッフィー

8月23日はディック・ブルーナ(本名:ヘンドリック・マフダレヌス・ブルーナ)の誕生日(2017年2月16日逝去)。
「誰だこのオランダ人は?」と思った方、さすがです。
私はこの人がオランダ人だとは知りませんでした・・・。

ベビーふとん

ブルーナは当店の人気ベビーふとん柄である
「ミッフィー」の生みの親なんです。

赤ちゃん用のふとんも
ミッフィーを含め、お好きな柄を選んでいただいて
当店で手作りのわたふとんを仕立てることができます。

もちろんオーダーサイズ対応いたします・・・が
大人のようにベッドに合わせて小さく作るのはお待ちいただきたいものです。

赤ちゃんのふとんの場合はベッドの期間が割と短いため
ベッドに合わせて作るのではなく
通常のベビーサイズで作り
ベッドに合わせてふとんの端をたたむなりして使う方が良いかもしれませんね。

当店の通常サイズは
一般的なベビーサイズより少し大きめに作っています(丈が135cm)。

個人差はありますが
幼稚園卒業くらいまで使えるかと思われます。
もちろんオーダーサイズ対応ですので
もっと長く(短く)することもできますよ。

赤ちゃんのふとんには
吸湿発散性に優れたわたふとんが最適です。

下関市彦島で職人が一枚一枚手作りしています。
末次ふとん店手作りのわたふとんが
赤ちゃんに優しさとぬくもりをお届けします。

イ草座布団のお手入れ方法

イ草座布団

イ草座布団のお手入れの基本は乾拭きです。

お使いになる前に乾拭きしましょう。
天然素材の特性を損なわないため
また環境や生活安全を考慮して
化学的な処理を行っておりません。

そのため、ごくまれに色落ちやカビがみられることがありますので
お使いになる前の乾拭きをおすすめしています。
問題なくご使用いただけます。

また、日頃のお手入れも基本的に乾拭きにしてください。
水拭きはカビや色落ちの原因となりますので、ご注意ください。
どうしても水拭きされたい方は
きつくしぼってから拭くようにしましょう。

湿気を嫌いますので、保管の際はお気をつけください。
日陰干しをして、湿気の少ない極力真っ暗な所に保管すると、長くお使いいただけますよ。