レースカーテンにも機能性あり

遮熱レース

まだまだ花粉に悩まされる季節。
レースカーテンには花粉カーテンなるものもあり
カーテンを決める一つのきっかけにもなっています。

このカーテンは窓から入ってくる花粉を
カーテンがしっかりとキャッチします。
キャッチするので室内には入らないのですが
ずっとカーテンにとどまっていますので
シーズン後には洗濯しないと、逆に花粉に悩まされる点に注意が必要です。

レースカーテンにおける最も一般的な機能性としては
外から中が見えにくくなるもの。
もはや機能性とは言えないのかもしれませんが・・・。
ミラーレースやウェーブロンと呼ばれています。

見られにくいレースカーテンを選ばれる方が非常に多く
視線カットが最も重要な要素かもしれません。

ただ外から見られにくいレースカーテンは
一般的に中からも見えにくいカーテンになります。
外の様子が見えないのは防犯上、不安な点もあり
中からあまりに見えないレースカーテンは避けた方が良いでしょう。
外は適度に見えて、外からは見られにくいものを選ぶようにしましょう。

これから暑くなる季節には適している遮熱カーテンも人気があります。
室内の温度上昇を抑制する機能性があり、節電にもつながり
UVカット性能の優れたレースカーテンと共に夏には人気になっています。

他にも制菌加工や抗ウイルス加工、消臭機能、抗カビ加工など
機能性があるものも見られます。

オーダーカーテンは下関市彦島の末次ふとん店にお気軽にご相談ください。

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