ブラインドもいろいろ、意外に進化しています

一般的にブラインドと言えば
スラットが25mm幅のものが多く、素材もアルミのものが多く
頭に浮かぶものも、そうでしょう。

今では、25mm幅だけではなく15mmの幅の小さいものや
35mm、50mmの幅の広いものもありますし
アルミ素材の一色のものではなく
木目調のものや、スラットの表裏で色が違うもの
スラットのぎらつき(まぶしさ)を抑えたもの
遮熱効果のあるものなど、いろいろなものがあります。

また、最近のブラインドには
スラットに穴が開いていないものもあります。

昇降コードを通す穴が開いていないため
コード穴からの光漏れがありません。
さらにスラットを閉じた時の密閉性にも優れています。

スラットが折れてしまった場合も
穴の影響を受けず、横から抜き差しすることができるため
通常のブラインドよりもスラットの交換が簡単です。
切り欠き部があるため、通常の動作でズレることはありません。

通常のブラインドでは閉じた時でも
穴の部分から点々と光が入ってしまい
事務作業など机の上やパソコンの画面に点々の光が気になる。
お風呂場のブラインド、穴から見られてしまうのでは・・・
という、不安も穴が無ければ起こりません。

穴は開いているものの
その穴を両サイドのみ、より端部にふっているものもあります。
それにより穴がサッシに隠れたり、枠外になるため光漏れが低減できます。

見た目は変わらずとも、手を放してもゆっくり下がるものあり
ブラインドも意外に?進化しています。

下関市彦島の末次ふとん店。
ふとん店ですが、ブラインドなど
オーダーインテリア製品も安心しておまかせください。
相談だけでもお気軽にどうぞ。

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