カーテンレールにも目を向けて

カーテンを掛けているカーテンレールについて考えたことはありますか。

カーテンについては悩むことが多くても
カーテンレールについてはあまり気にしない方が多いのではないでしょうか。

毎日開け閉めしているカーテン。
その動きを支えているのがカーテンレールです。
上にありますが、縁の下の力持ち的存在。

力を入れて引っ張って開け閉めしていませんか。
無理な力はカーテン生地を傷めることにつながります。

カーテンレール

カーテンレールを替えると、毎日の開け閉めがラクラク
動きの軽さにびっくりするかもしれません。
カーテンレールは長く使うものです。
しっかりとした良いものを使うことで
長く快適な動きを維持することができますよ。

当店ならカーテンと同時購入の場合に限り
カーテンレールの取り付けも取付料金無料にて承っています。
他店では真似のできないサービスの取付無料。
カーテンを新しくする際には、カーテンレールのことも少し考えてみませんか?

下関市近郊で、オーダーカーテンをお考えの方
下関市彦島の末次ふとん店にお気軽にご相談ください。
地域密着の当店に安心しておまかせください。

レースは視線カットが一番人気

厚地のカーテンを選ぶ際には遮光性を重要視
では、レースのカーテンを選ぶ際には何を重視するのでしょう。

遮熱レース

それは外から中が見えにくい視線をカットするもの。
ミラーレースやウェーブロンと呼ばれる機能性。
もちろんデザインを重要視される方もいらっしゃいますが
最近はシンプルなレースを選ばれる方が多くなりました。

外から中が見えにくいものは、中からも外が見えにくくなりやすいため
安易に外から見られないものだけで選んでしまうと
部屋が狭く感じたり、防犯上も不安になってしまいます。
外は適度に見えた方が良いのではないでしょうか。

今の時季は花粉カーテンも注目されます。
このカーテンの特長は、花粉をキャッチして室内に入れないこと。
花粉症にお悩みの方にはうれしい機能かもしれません。
ただ、このカーテンは花粉を除去するわけではないため
カーテンにずっと花粉がとどまった状態です。
シーズン後に洗濯しなければ、逆に花粉に悩まされる心配もあります。

そもそも花粉の時季に窓は開けない場合、関係ないのかもしれません・・・。

これから暑くなる季節に人気があるのは遮熱カーテン。
室内の温度上昇を抑制する機能性があり
UVカット性能の優れたものと共に人気があります。

他にも制菌加工や抗ウイルス加工、消臭機能、抗カビ加工など
いろいろな機能性があるものもあります。

機能性重視も良いですが
柄、デザインで悩んだ際には
機能性がその選択の後押しになるのかもしれません。

下関市近郊で、オーダーカーテンをお考えの方
下関市彦島の末次ふとん店にお気軽にご相談ください。
地域密着の当店に安心しておまかせください。

カーテンに裏地をつけて遮光性を高める

遮光カーテンの注意点について先日お知らせしました。
遮光カーテンだけでは部屋は真っ暗にはなりません、と。

カーテンレールのある上部や裾部分、カーテンの両サイドからの
光漏れは必ずあります。
遮光カーテンでも、等級によっては明るい昼間
窓の形が分かるくらいの遮光具合のものも見られます。

もちろん遮光1級の方が2級、3級よりも遮光性が強く
1級の中でも細分化されています。
遮光の感じ方には個人差があるため、難しい判断にはなりますが
当店では見積の際に、真っ暗にはなりませんよと
お知らせしています。

当店では多くの方が、厚地は遮光性のものをお求めになります。
が、遮光性のあるものの生地にお好みのものがない場合や
気に入ったデザインの生地があるものの遮光性がない・・・
ということもあります。

そんな時には、裏地をつけることで遮光カーテンに変わります。
裏地がつくことで、カーテンが長持ちしたり
空気層ができることにより断熱効果が高まるなどのメリットがあります。
が、一方でデメリットとしてお値段が上がってしまうこと
重さがあるため、取り付けるカーテンレールがしっかりしていなければいけないこと
などが挙げられます。

また、すでに使っているカーテンに後付で裏地を取り付けることもできます。
裏地をつけることで、薄手のカーテンでもしっかりしたものに見え
見栄えもよくなります。

下関市近郊で、オーダーカーテンをお考えの方
下関市彦島の末次ふとん店にお気軽にご相談ください。
地域密着の当店に安心しておまかせください。

遮光といえども

カーテンを新しくする際にはサンプル帳を見ていただきます。
サンプル帳には数多くの生地(柄)が掲載され
各メーカーが数冊ずつサンプル帳を出しており
多すぎて悩んでどうしよう・・・なんていう状態にも。

ではカーテンを選ぶ際に何を基準にして選ぶのか・・・
厚地(ドレープ)カーテンについて。

多くの方がまず重視するのが、遮光性。
そしてデザイン、柄です。
最近は柄のない無地を選ぶ方も多くなっています。
なお、無地にもいろいろあるんですよ。

遮光生地のものが厚くしっかりしているように見えるためか
遮光のカーテンがよく出ています。
サンプル帳には遮光性のあるカーテンとして
遮光1級~3級が表記されています。

遮光率が
99.99%以上のものが遮光1級
99.80%~99.99%未満が遮光2級
99.40%~99.80%未満のものが遮光3級
です。

この遮光率99.99%以上、ほぼ100%だから
真っ暗に・・・って思いますよね?

ところが、カーテンの遮光1級であっても
「えっ?これで1級?」と感じるかもしれません。
完全遮光というわけではないため、誤解無きようご注意ください。

同じ遮光1級でも
1級(A++)
1級(A+)
1級(A)
1級(B)
1級(C)
と5段階に細分化されています。
この1級(C)の下に遮光2級、3級と続きます。

遮光イメージ
遮光イメージ

遮光1級(A++)は生地の裏面に
ラミネートコートなど特殊加工がされています。
一般的なカーテンでは遮光1級(A+)、遮光1級(A)あたりが
最高レベルになります。

ただ、気をつけなければいけないことがあります。
遮光なんだからと、暗幕のようなものを想像される方もいますが
遮光カーテンでは部屋は真っ暗になりません。

遮光の感じ方については個人の感覚によるところもありますので
難しいところもありますが、部屋が真っ暗とはいきません。
カーテンレールのある上部や裾部分、カーテンの両サイドからの
光漏れは必ずあります。

明るい昼間でしたら、窓の形が分かるくらいの遮光具合のものも見られます。

当店では見積の際に、真っ暗にはなりませんよと
お知らせしています。

多くの場合、そこまで問題にはなりませんが
例えば三交代制などで、昼間にお休みになる方で
遮光生地を選ばれる際にはお気を付けください。

下関市近郊で、オーダーカーテンをお考えの方
下関彦島の末次ふとん店にお気軽にご相談ください。
地域密着の当店に安心しておまかせください。

掛け替えカーテン、一窓からでもお気軽に

早いもので、もう3月。
暖かい日もあれば、少し冷える日もある。
もう冷え込むことはないかもしれませんが油断はできません。
気温差には特に気をつけましょう。

オーダーカーテン

さて前回、当店は新築よりも掛け替えの方が多いとお知らせしました。
既存のカーテンやブラインドなどを掛け替えると
新品になり気分一新、お部屋も明るくなりますよ。

オーダーカーテン、ブラインド、ロールスクリーンなど
オーダーのインテリアだからと遠慮することなく
お気軽にご相談ください。

例えば、破れてしまった窓だけでも
洗ってもきれいになった感じがしなくなった場所だけでも
レースだけでも、一窓だけでも。
数回に分けてオーダーされる方もいらっしゃいます。

どんなお店か分からないから、前回はとりあえず一窓だけで様子を見た
などと2回目にお伺いした際に、おっしゃられる方も。

ただ数回に分けた場合、同じカーテンを選ぼうと思われても
時期によってはサンプル帳の更新時期に当たって
廃番商品になってしまっている場合もありますので、注意が必要です。

また当店では、ご相談、採寸から取付工事まで
お客様との対応はすべて末次ふとん店が行っております。

カーテンはお客様のお宅に上がっての作業になります。
地域密着、長年下関市彦島でふとん店として営業してまいりました。
末次ふとん店に安心しておまかせください。