背中を暖かく

暖かくお休みになっていますか?
先日もお知らせしましたが、暖かく眠るためには
掛ふとんも大事ですが、敷ふとんが非常に重要です。

背中を暖かく保つには、床からの冷えを
しっかり敷ふとんで防ぐ必要があります。

敷布団の高さ

お使いの敷ふとんが薄いものであっても
下にマットレスなどを敷いて高さを出すと
体感温度が変わってくるでしょう。
余分に掛けているもの、例えば毛布を敷ふとんの上に置くだけでも
かさも出ますし、暖かさも変わってきます。

ただ、使っていない羽毛ふとんがあるからといっても
羽毛ふとんは敷寝具としては使わないようにしましょう。
ぺちゃんこになって、そんなに暖かくもならず
羽毛を傷めてしまい、羽毛の寿命を縮める要因になってしまいます。

毛布はズレる心配がありますが
敷パッドでしたら四隅にゴムが付いているため
ズレる心配もなくなり、安心してお休みいただけます。

長く使っているとゴムが伸び伸びになってしまって
敷寝具に止められなくなることがありますが
ゴムが伸び切るほど長く大切に使われている証拠です。
暖かくありがとうの感謝です。

そもそも、四隅にゴムのついてないものもあります。
パシーマでしたら四隅にゴムは無くともズレる心配もありません。
ただ起毛素材ではないため、ふとんに入った時の感触は違います。
が、パシーマはオールシーズン使えますし
朝起きる時には不思議と暖かく気持ち良く眠れたことを実感できるはずです。

冬の朝、気持ち良く起きられるためには寝具選びは非常に重要です。
寝る時の気持ち良さよりも、朝起きた時の気持ち良さを。
寝具選びにお悩みでしたら
下関市彦島の末次ふとん店にお気軽にご相談ください。

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