ふとんのことを考えたベッド「組子ベッド」

先日お知らせした、9月3日は「秋の睡眠の日」。
そして明日までが「秋の睡眠健康週間」。

さらに9月3日は、全日本ベッド工業会が
ベッドによる心地良い睡眠を広くアピールすることを目的に制定された
「ベッドの日」にもなっているようです。

古くからある日本家屋には「寝室」という部屋がないため
ベッドは使わず、畳の部屋にふとんを敷いて寝る
起きたらふとんを押入れなどにしまう
というのが日常でした。

しかし、毎日のふとんの上げ下ろしをしなくてすむ
寝るまでの動作、立ち上がりが楽
というベッドの利点は非常に大きく
今後ますますベッドは増えていくことは間違いないでしょう。

当店では、ふとんのことを考えたベッド
今まで使っているふとんをそのまま使えるベッドとして
「組子ベッド」の取扱いをしております。

当店手作りの綿わたふとんとの相性もバッチリです。

組子ベッド

組子ベッドシリーズの1つ
HASHBEDを店内に展示しております。
お気軽にご来店いただき、実際にご覧ください。

組子ベッドは日本の伝統の技で高機能で美しい総桐のベッドです。
他のベッドにはない、目でも楽しめるベッドになっています。
もちろん美しさだけではなく、ふとんのことを考えたベッドです。
組子の通気作用により乾燥した状態を保つ
ふとんとの接地面積を減らし、カビの心配を減らすなど
組子ベッドは非常に優れたベッドです。

下関市近郊で組子ベッドのことなら
末次ふとん店におまかせください。

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